ある日、たまにはお湯に浸かるかと思いお湯を溜めたところ、なんとお湯が茶色!!!ということに気がつきました。
それまで気がつかず、シャワーも浴びてたし顔もお湯で洗ってましたけどー!!
この記事では、お湯が変色していると気がついたとき、トラブル発生時にどのような対処方法をとったらよいかまとめました。
お湯が茶色いと気がつく
入居後1週間後に、お風呂をためたところお湯が茶色いことに気がつきました。
外国人駐在員なども住んでいるそれなりのグレードのアパートメントで内装はとてもきれいでも、配管や中身が経年劣化している事例があると聞いたことがありますが、まさかお湯が茶色いとは!
- 我が家は、「水は大丈夫だが、お湯は茶色」という状況で、日常的にシャワーや蛇口からお湯を出すだけでは気がつきませんでした。
→たまにはお湯を溜めてみて、お湯の色が大丈夫かどうかを確認してみるとよい。 - 入居する際には、エージェント経由で給湯器(Water Heater)が経年劣化していないかチェックをする。
エージェントに連絡し、第1回工事を実施
- 後々の費用負担のトラブルを回避するために、貸主との間に入っているエージェントに連絡。入居後即のトラブルだったので貸主負担で確認を取る。
そのあとアパートメントの管理会社と連絡を取り、工事の日取りを決めました。(エージェント経由で会話でもOKですが、手取り早いので筆者は直接会話をしました。)
インドネシアは人口が多いのでサービス業のアベイラビリティは比較的高いと思います。筆者の場合も翌日には工事に入ってくれました。そんなに人必要?というくらいゾロゾロとやってきました。。(笑)
- 給湯器は、ユニットごとに設置されていたためその状況を確認。汚れを掃除してもらい一旦綺麗になりました。
また茶色い、、、第2回工事を実施
一旦きれいになったお湯ですが、翌日もう一度チェックをするとまた茶色かったので即エージェントと管理会社に連絡をし、新しい給湯器に入れ替えることになりました。
- 新しい給湯器が送られてきた後に工事実施。入替えをしたところ完全に綺麗になりました。なお、天井を壊して入れ替えるというビックリ工事だったので天井の修復も後日行いました(笑)
まとめ:お湯トラブルが起きたら?
- どんなに綺麗なアパートでも、たまにお湯をためて色をチェックするとよい。
- トラブルが起きた時は、後々の費用負担で揉めないようにまずエージェントに一報してから、工事を手配するとよい。
- インドネシアの工事は基本的に行き当たりばったり。一回で直らなくても諦めない(笑)